こんにちは、いもこです。
突然ですが、いもこの学生時代の話をします。
いもこは、中学一年生のときから大学卒業までずっとショートヘアーでした。
(小学生の頃はバレエを習っていたので、切りたくても切れず…)
何故なら「自分はショートヘアーが似合う」という自覚があったからです。
もちろん、ショートヘアーのほうが洗髪も乾かすのも楽というメリットはあります。でも、一番の理由はそれではなく、とにかく「ショートヘアーのほうが似合う」のが理由でした。
とまあここまで書いてきましたが、
まあなんといっても、
ロングが似合わない!!(#`皿´)
似合わないんです。ロングヘアーが。
とにかく老けるんです。
5才は老けます。あと疲れた顔に見える。
でも、ロングヘアーがとても素敵に似合っている子もたくさんいます。
もちろん老けずに。
そこでいもこは、「なるほど、世の中にはロングが似合う人間と似合わない人間といるんだな」ということに気がつきました。
高校生になったとき、どうしてロングが似合う人間と似合わない人間といるんだろう、と、いもこ別名暇人別名万年厨二病野郎は考え始めました。そこで出た結論は、
「縦長の顔はロングが似合う」「丸顔はショートが似合う」
ということでした。
例外はあるかもしれません。
目がくりくりで顔が小さくてまんまるの美少女は、髪が長くてもお人形さんみたいに可愛いかもしれません。
でも、そんなのは、モデルさんや何年に一人の美少女レベルでないとありえません。
普通の一般ピーポーの場合、ほとんどはこれに当てはまると思います。
ロングヘアーが素敵に似合っている人はほぼ確実に面長の部類です。あと目が細いことが多い。
逆にショートヘアーが素敵に似合っている人は、ほぼ確実に丸顔です。そして目が大きいことが多い。
私は100%後者(丸顔、目が大きい)なので、ショートヘアーが似合うんだ、という結論にたどり着いたのでした。
これに気がついたとき、いもこは「これからは胸を張って、ショートヘアーで生きていこう」と決めました。
タイトルの「ショートヘアー同盟」ですが、高校三年生の卒業間際の時期に、このことに気がついてうかれている勢いで作った同盟です。
ショートヘアーの子、これからショートヘアーにする子、またショートヘアーに憧れている子なども入れる同盟として立ち上げました。いもこが一番偉い人なので入れるかどうかはいもこの判断でした。(創立者だから)
あと、活動として、ロングヘアーだけど、絶対ショートヘアーにしたほうが可愛いと思う子に「ショートが似合うと思うよ!」と声をかけていました(余計なお世話)
まあ結局、1人か2人無理やり入れただけで、同盟は自然消滅してしまいましたけどね。笑
そんないもこの学生時代でした。笑